【恋愛するべき?】令和の恋愛は難しい | 恋愛がもたらす人生の豊かさとは?恋愛を攻略してください!

恋愛をする二人 体験談
恋愛をする二人

結論:恋愛は人生を豊かにする。簡単なものではないが、恋愛によってあなたはより一層魅力的な人間になります。

Winter(筆者)

早速結論をお伝えしましたが、なぜ私がここまで言い切れるのか、恋愛を全くしてこなかった私が実際に経験してわかった人生が豊かになる理由を今回の記事では紹介します。

注目ポイントはこちら!
・若者の恋愛離れ
・恋愛こそ人付き合いの真髄
・恋愛は資産である

さて、近年日本では「結婚しない」「恋愛しない」という選択が珍しくなくなりました。20代では、男性の約7割・女性の約5割が「配偶者も恋人もいない」と回答しており、恋愛をしていない若者はすでに“少数派”ではありません。これは内閣府が公表した調査結果として示されています。男女共同参画局
また、20代独身男性のおよそ4割が「デート経験がない」と回答したというデータも報告され、いわゆる「恋愛離れ」は現実として進んでいます。これは内閣府の令和4年版男女共同参画白書の内容として社会的議論を呼びました。J-CAST ニュース

一方で、国全体を見れば、婚姻そのものも減っています。日本の婚姻件数は長期的に減少傾向にあり、2023年の婚姻件数は47万4,717組、人口1,000人あたりの婚姻率は3.9とされ、過去と比べても低い水準になっています。厚生労働省+1
こうした「人と深く関係を結ばない」流れは、同時に出生数の減少や人口減少リスクと結びつき、日本の社会や経済にとっても危機的だと政府側も明言しています。AP News

だからこそ、あえて今日この記事では言い切ります。
恋愛は、経験したほうがいい。
特に、若い人向けの本には必ずと言っていいほど「恋愛の重要性」が書かれています。
それは「結婚したほうがいいから」ではありません

恋愛は、あなたの人生の土台――心・仕事・人生観――に強く影響するからです。

公的データや心理学的な知見も含めて、「恋愛をするべき理由」を整理していきます。

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恋愛から離れる若者が増えている現実

まず押さえておきたいのは、「若者が恋愛を避けている」のではなく、「恋愛しなくても暮らせるようになった」という構造があることです。

  • 20代男性の約7割・20代女性の約5割が「配偶者も恋人もいない」と回答しているというデータは、もはや「恋人がいない若者=特殊例」ではないことを示しています。男女共同参画局
  • 内閣府の調査では、20代独身男性の約4割が「デート経験なし」と回答しており、そもそも異性と1対1の“デート的な場”に行ったことがない男性が相当数いることが明らかになりました。J-CAST ニュース
  • 婚姻件数は戦後と比べ大幅に減少し、婚姻率も低下傾向にあります。2023年の婚姻率(人口1,000人あたりの結婚件数)は3.9で、長期的に見て低位です。厚生労働省+1

つまり今は、「恋人がいない」「デートしていない」「結婚しない」ことは、恥ずかしいどころか完全にメジャーな選択肢になっている時代です。

これを聞いて安心した人もいるかもしれません。ですが――そこで終わると危険でもあります。

なぜかというと、「誰とも深くつながっていない状態」は、メンタルや身体の健康リスクとしても、将来のキャリア・生活の安定としても、静かにボディーブローのように効いてくるからです。juzen-hospital.jp+2PMC+2

離れる
離れる

なぜ恋愛離れが進んでいる?

恋愛離れが進んでいることは上記のデータからおわかりいただけたかと思います。

ではなぜ恋愛離れが進んでしまっているのでしょうか。

私の考える原因は、「娯楽が増えすぎた」「給料が低いまま」「多様性を認めるようになった」
この3つです。

娯楽が増えすぎた

娯楽が増えすぎたことは恋愛離れに大きく影響していると考えられます。

昔の日本では、スマホも無ければ簡単に遠くに行けるような動線もない、そんな狭い世界を生きていました。
当時の若い人たちはそれを「狭い世界」とは考えず、当たり前のように日々を過ごし、近所の人や会社の人などとコミュニケーションをとっていたはずです。

しかし今の日本を見てみると、スマホがあり、簡単になんでもできる世の中になっています。
家にいるだけでもYouTubeで好きな動画を見ることができ、映画をサブスクで見ることもできます。
さらにゲームだってできて、オンラインで世界中の人と繋がることができます。

そのほかにも、多くの遊び場が出来上がり、同性だけでも存分に楽しめる世の中になっています。

給料が低いまま

次は給料の話です。

ニュースやテレビの討論番組でよく取り上げられていますが、ここ数十年間、日本は成長してきたかもしれませんが、サラリーマンの給料はさほど上昇していません

そうです。世の中が生きづらくなっているのです。

インフレによって、生活費がどんどん上がる一方、給料が上がらないのではどうしようもありません。

お金がないから、自由に出歩けない、恋愛なんてしてもお金がない、結婚を考えた恋愛をしたいのに、結婚資金がない、将来への不安があるから一歩踏み出せない。

などの理由が挙げられます。

恋愛に投資せよ
恋愛に投資せよ

多様性を認めるようになった

現代では、昔と違い人それぞれの生き方に寛容になりました。

昔だとこの生き方をしなさい、という同調圧力のようなものが当たり前で自分の好きに生きることが難しかったはずです。

しかし、現代ではありのままに生きられるような社会になってきています。
そのため、恋愛よりも仕事や遊び、趣味に時間を費やす人が増えているということも考えられます。

恋愛は“趣味”ではなく、あなたの人生を豊かにするツールである

恋愛は、単なる「付き合う/付き合わない」「結婚する/しない」の話ではありません。ここでは、恋愛=「自分以外の誰かと相互に気持ちや期待をやり取りする関係」と広く定義して話をします。

この“つながり”を持つことには、少なくとも3つの力があります。

1. 心と身体を守る「安全ネット」になる

人とのつながりの深さや安定感は、健康リスクそのものを左右します。
社会的な孤立や強い孤独感は、メンタルヘルスの悪化だけでなく、身体の健康にも大きな影響を与えることが複数の研究で示されています。疾病対策センター+1

米国疾病予防管理センター(CDC)は、孤独や社会的な孤立の状態が広く健康リスクとして問題化しており、約3人に1人が孤独を感じ、4人に1人が情緒的サポートを欠いていると報告しています。孤独はうつ・不安のリスクを高め、長期的には心血管系の問題や死亡リスクにも関わる深刻な要因だとされています。疾病対策センター

また、15万人以上を対象にしたメタ分析では、安定した人間関係を持っている人は、社会的につながりが薄い人に比べて死亡リスクが有意に低い、つまり長生きしやすい、と報告されています。この効果は、喫煙や運動不足といった主要な生活習慣リスクと同じくらい強い影響力を持つ、とされました。PMC

ここでいう「安定した人間関係」は、必ずしも“結婚”や“長年のパートナー”に限りません。ただ、「自分のことをちゃんと見てくれる他者」との日常的なやり取りが存在するかが非常に重要だ、ということです。恋愛関係は、その最前線になりやすい。

人間の根本には人との関わりがあります。
日常ではそこまで重要性がわからないかもしれませんが、このようなデータを見てみると、人との関りがいかに重要になっているのかがわかると思います。

2. 仕事・キャリアのパフォーマンスに直結する

「恋なんて仕事に関係ない」は、実はもう古い考えです。

職場のメンタル不調は“職場のストレス”だけでなく、家庭や親しい人間関係の状態に大きく影響されることが、産業保健系の調査や労働分野の報告でも指摘されています。juzen-hospital.jp
逆にいえば、安心できる関係性があることで、仕事でのストレスを受け止めるクッション(緩衝要因)が増え、メンタルが崩れにくくなる、ということです。juzen-hospital.jp

社会は「自立してる人=一人で全部処理できる人」というイメージを押しがちですが、実際の現場ではそうではありません。
・仕事で嫌なことがあったときに愚痴を聞いてくれる
・頑張った日を「それ、ちゃんとすごいよ」と言ってくれる
・「今日は早く帰りな」と言ってくれる

こういう他者の一言が、翌日の自分をまだ現場に立たせてくれる。

これは甘えではなく、長期的なパフォーマンス維持の仕組みです。
つまり恋愛は「社外メンタルサポート」であり、仕事の生産性を底で支えるライフインフラでもあるんです。juzen-hospital.jp

ここまで読むと、親しい人間の存在が、仕事のストレスなどを緩和してくれる。と理解できます。

しかし、それだけではありません

恋愛は、良いところばかりではないです。
この、恋愛において難しいと思われるポイントこそが仕事において非常に重要な部分になります。

パフォーマンス
パフォーマンス

気遣い

まずは気遣いです。
恋愛をすることで、他人への気遣いを意識することになります。

例えば、「好きな食べ物」「落ち着く場所」「体調の変化」などが挙げられます。
営業の仕事をしている方は身に染みているかと思いますが、仕事で関わるお客様に対しては、このような気遣いが成績に大きくかかわってきます

恋愛をすることで、このようなスキルを日常の生活で磨くことができます。

相手の感情を考えながら行動するので、自然とお客様への気遣いと同様のスキルが身に着くのです。

身だしなみ

続いては身だしなみについてです。

恋すると雰囲気が変わる、とよく言いますが、身だしなみを気にするのが大きな原因だと思います。
やはり、異性にはよく見られたい、というのが本音だと思います。

普段は意識していない靴やバッグ、髪型などにも意識を向けることで、仕事でも良い方向に向くことでしょう。

見た目だけで判断するのは禁物ですが、見た目が9割と言われることもあるくらいに見た目は大事です。

自分が気にしていなかった部分まで意識できるようになるのは、深くかかわる人間が近くにいるからこそ、だと私は思います。

自己理解

そして最後が自己理解です。

恋愛をすると自己理解が深まります。

元々は赤の他人だった人と、家族と同じくらい深い関係になる、というのは非常に難しいものです。

全く違うバックグラウンドを持っていて、考え方も違う部分がたくさん出てきます。
そんな中で、喧嘩をすることも当然あります。

しかし、喧嘩をしていくと自分がなぜ怒ったのか、どんなことをされると嫌なのか、というのが見えてきます。

このような経験を繰り返すことで、自分とはどのような人間なのかというのがわかるようになっていき、自己理解へつながっていきます。

3. 自分の“未完成”と向き合うトレーニングになる

恋愛は、きれいごとだけでは続きません。
時間のズレ、価値観のぶつかり、期待のすれ違い、言葉足らず、無意識に傷つける言い方。

これは“失敗”ではなく、コミュニケーションの筋トレです。

とくに若いうち(10代〜20代〜30代前半)に誰かとぶつかっては修正する経験は、その後の人間関係(同僚・上司・後輩・取引先・家族・友人)すべてに波及します。
相手の境界線を尊重すること、気持ちを言語化すること、謝れること、頼れること。
こういう力は、ビジネススキルとほぼ同じ軸にあります。現代の職場では「人と一緒に働けるか」が評価や定着率に直結しているため、実は恋愛のコミュニケーション経験はキャリア資本でもあります。juzen-hospital.jp

裏を返せば、誰とも深く向き合わないまま30代・40代に進むと、そこで初めて“他者と擦り合わせる負荷”が一気に来ることがあります。年齢が上がるほど、柔らかくぶつかる練習のハードルは高くなる。だから「若い時ほど恋愛したほうがいい」というのは、別に“若いうちに結婚しろ”ではなく、「感情と現実をすり合わせるトレーニング期間を持ったほうが、後でラクだよ」という意味に近いんです。juzen-hospital.jp

トレーニング
トレーニング

「結婚しない生き方」もOK。でも「誰とも深く関わらない」はリスク

勘違いしてほしくないのは、「結婚しない=悪なんてまったく言う気はないということです。
実際、結婚しない人・結婚を急がない人は増えており、婚姻件数の長期的減少は日本社会全体のトレンドになっています。厚生労働省+1
また、日本全体では出生数が過去最低を更新し、合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子どもの平均的な数)も1.2程度に下がっており、政府は「この状況は危機だ」と公式に表明するほどです。AP News

でも、これは「結婚しろ」「子どもを産め」という話ではなくて、もっと手前の話があります。

  • 人と深くつながらない
  • 恋愛もせず
  • 打ち明ける相手もいない
  • ひとりでストレスを抱え、ひとりで処理する

この状態が長く続くのは、心・体・仕事の面で確実に負担が大きい、ということです。疾病対策センター+2PMC+2

「孤独」はライフスタイルの一種ではありますが、慢性的な孤立は、精神面でも身体面でも健康リスクになりうることが国際的にも指摘されています。疾病対策センター+1
つまり、“完全に誰にも頼らない”という理想像は、美しく聞こえるけど、人間の生理にはそこまで親切じゃないのです。

若い時こそ恋愛が「資産」になる理由

若い世代(10代〜20代〜30代前半)にとって、恋愛は“ゴール=結婚”ではなく“基礎づくり”のフェーズです。

  • 感情を言葉にする練習
  • 相手の不安や希望を聞き取る練習
  • 自分の境界線(これは嫌・これはOK)を発見する練習
  • 約束や時間を守る責任感
  • 小さなトラブルの修正方法(謝罪・提案・再設計)

これらは、のちの職場・共同生活・家庭・地域コミュニティ、どこでも効きます。juzen-hospital.jp
実際、産業メンタルヘルスの現場では、職場のストレスだけでなく、身近な人間関係のサポートの質が、うつ傾向や復職後の再燃リスクまで左右するという指摘がなされています。juzen-hospital.jp
つまり「話せる相手がいる」は、キャリア維持のための実用スキルでもある。

これって、ゲームの基礎操作と一緒です。
基礎操作を覚えてから本番に臨むのか、30代半ば・40代でいきなり“ラスボス戦”みたいな人間関係に飛び込むのか。どっちが楽かは、正直明らかですよね。

資産
資産

まとめ|恋愛は「人生をちゃんと支えてくれるインフラ」

恋愛は、ただの娯楽でも、ただの制度でもありません。

  • 心と体の健康を守る安全ネット
  • 仕事のパフォーマンスを下支えするメンタルな土台
  • 自分を育てる実戦的なコミュニケーショントレーニング
    として機能します。疾病対策センター+2PMC+2

結婚するかどうかはあなたの自由です。子どもを持つかもあなたの自由です。
でも、「誰とも深く関わらず、感情もケアも共有せず、一人で全部抱えて生きる」というのは、自由ではあっても、あまりにも消耗しやすい生き方です。

恋愛はあなたを縛るものではなく、あなたを支える“味方”そのものになれます。
年齢に関係なく、今からでも育てられる力です。
もし「恋愛なんて面倒」と思っているなら、それは「恋愛=めんどくさいドラマ」と思っているからかもしれない。
本質は違います。恋愛とは、あなたの毎日を、あなたひとりでは守りきれないところまで守ってくれる“つながり”を育てる行為です。

その練習は、若いほどラクだし、早いほどあなたの土台になる。
だから、恋をサボらないでほしい。
「今さら」じゃない。「今から」でいい

ここまで読んでいただき、恋愛へ少しでも前向きになっていただければ幸いです。
恋愛のモチベをもっと上げたい方はこちらの記事も読んでみてください。

私の熱い想いを語らせてもらっています。

※本記事では恋愛を推奨していますが、あくまで私個人の経験に基づいた意見になります。

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