夏にぴったりの“新・抹茶体験”が今年も登場!
2025年6月11日、スターバックス コーヒー ジャパンが運営する“ティー特化型”店舗「スターバックス ティー & カフェ」にて、待望の2025年夏ドリンク第2弾が登場!今回のテーマは、“夏抹茶体験”。“ひんやり濃厚だけど爽やか”な新感覚の抹茶ビバレッジ2種がラインナップしました
どんなドリンク??
🍵 抹茶ピスタチオムースティーラテ
- サイズ & 価格:Tallサイズ限定、持ち帰り707円/店内利用720円
- 味わい:フレッシュクリーム+ホワイトチョコシロップ層、濃厚抹茶の中層、そして“ふわふわ”ピスタチオフォームが三位一体となる3層仕立て 。
- 見た目:グリーン×ホワイトのコントラストで、涼しげかつフォトジェニック。
🥤 抹茶グリーンティースパークリング
- サイズ & 価格:Tallのみ、持ち帰り678円/店内利用690円
- 味わい:ほろ苦抹茶 × トニックウォーター × グリーンシトラスフレーバー。スタバ初の“炭酸抹茶”ドリンクで、一口ごとにシュワっと清涼感 。

こだわりポイントを分析!
特徴 | 抹茶ピスタチオムースティーラテ | 抹茶グリーンティスパークリング |
見た目 | 3層のレイヤーとピスタチオフォームで視覚も楽しめる | グリーンのドリンクに炭酸泡が映える |
味わい | しっとり濃厚&クリーミー。最後まで飽きないバランス。 | 抹茶の苦みに爽快シトラスと炭酸が爽やかに響く |
テクスチャ | フレッシュクリームのなめらかさ+フォームのふわふわ感 | トニックのシュワシュワ感がアクセント |
飲んでみたレビュー
抹茶ピスタチオムースティーラテ
上からピスタチオフォームをすくい、次に抹茶、その下はホワイトチョコのハーモニー。最初の一口はふんわり軽やか、途中で抹茶の深み、最後に甘さが広がる贅沢グラデーション。暑い夏にこそゆっくり味わいたい逸品。
抹茶グリーンティースパークリング
グラスを傾けるとシュワシュワ音。ひとくち目は「意外」と感じるかもしれませんが、クセになる爽快感。抹茶×炭酸は新鮮で、特に“ジリッと暑い昼下がり”にぴったり。甘さ控えめでリフレッシュには◎。
カスタマイズ&相性◎なスイーツ
- 追いホイップ:よりリッチ派なら+110円でフォームと合わせて濃密。
- 抹茶パウダー多め:抹茶味をもっと強めたい人に◎。
- ホワイトチョコソース追加:甘いアクセントが欲しい方に。
スイーツペアリング提案:
- ピスタチオムースラテ → ミルク感の強い抹茶チョコバーや抹茶ティラミスと好相性。
- スパークリング → フルーツタルトや軽めの和菓子(葛餅など)と合わせると、さっぱり楽しめます。
カロリー・価格・販売期間まとめ
- 販売期間:2025年6月11日~9月2日(早期終了の可能性あり)
- 価格:
- 抹茶ピスタチオムースティーラテ:707円(持ち帰り)/720円(店内)
- 抹茶グリーンティースパークリング:678円(持ち帰り)/690円(店内)
- カロリー:現時点で公表なし。リッチな層付きなので、気になる方はミルク軽めカスタマイズを。
SNS映え&撮影テクニック
スタバの新作をSNSで共有したい!!
そんなときの撮影テクニックをお伝えします!
ぜひこのテクニックでたくさん投稿してみてください!
1. 構図の工夫:レイヤーを際立たせる一筋の視線
- 縦構図+正面ショット:層がキレイに見える真横から撮ることで、緑・白・茶のコントラストが最大限引き立ちます。
画像①・④のように、カップの輪郭がはっきり映る構図が◎。 - ルール・オブ・サード:フレームを縦横3分割し、カップの中心または層の境目を交点に合わせると、プロっぽい仕上がりに youtube.com。

2. 光の演出:自然光 or バックライトで透明感アップ
- 自然光を横&後ろ側から当てる:飲料の透明感や気泡を浮き上がらせ、フレッシュ感を演出 。
- バックライト:光を飲料の後ろから通すことで、グラスのグラデーションや層が透き通って見えて美しい moodymixologist.com+1reddit.com+1。
3. 気泡の演出:炭酸感を最高潮に
- 撮影直前に注ぐ or 塩ひとつまみ:炭酸泡がふわっと復活。できるだけ新鮮な状態で撮影しましょう epicurious.com。
- 高速シャッターで凍結:スマホの「バーストモード」やカメラのシャッタースピード高め設定で、シュワっと弾ける瞬間をキャッチ。
4. 背景・小物選び:主役を引き立てる舞台づくり
- 背景はニュートラル or 対照色:抹茶の緑が際立つよう、自然な白・ベージュ・木目・淡いグレーが理想 。
- 反射&余白スペース:①・③画像のように余白を確保すると、キャッチコピーやアイコンの重ね配置がしやすくなります。
- ガーニッシュ or 小物:ミントやピスタチオ、小枝など自然素材をそっと添えることで、“フォトジェニック度”が上がります。

5. カメラ設定と小技:質感・臨場感を演出
- 被写界深度は浅め(F2.8など):背景をぼかすことで飲料にフォーカスし、立体感がアップ。
- 反射を利用する:グラス下に光沢のあるテーブルや板を敷くと、映り込みが生まれて高級感が演出されます 。
- コンデンサースプレー or 冷却グラス:冷えたグラスや、アルコール・グリセリンで微細な水滴を作り“しずる感”をプラス 。
🏁 撮影手順まとめ
- 撮る前にテスト構図:立て位置・光の角度・背景を決め、試し撮りしてから本番用を注ぐ
- バックライト or サイドライトで透明感を引き出す
- 炭酸泡が元気なうちにシャッターを切る
- 背景の余白も意識しながら、構図の調整
- 仕上げに浅い被写界深度&反射効果でプロ感アップ
まとめ
今回ご紹介したスタバの「夏抹茶」2種は、見た目・味・体験のすべてにこだわった“季節限定”ドリンク。とくに炭酸抹茶のスパークリングは、新しいジャンルとして注目です。SNS映えしやすく、涼しさとフォトジェニックさが両立。
次回は「石臼抹茶」使用の銀座マロニエ通り店限定バージョンや、新店舗情報(2025年7月大阪・堺、8月札幌出店)などもレポート予定。どうぞお楽しみに!
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